某大手企業サラリーマンによる、日本酒と生活

旧帝大学院を卒業して某一部上場企業で働くサラリーマン。大好きな日本酒を主として自由に書いてます。

【219】十六代九郎右衛門 純米吟醸 愛山 生 28BY

去年飲んだ同じスペックがかなり美味かったので、今年も購入。3月出荷なので、4ヶ月近くも冷蔵庫で寝てる。
立ち香は、町田酒造とかにある飴っぽいフラットな香り。コレは去年と別物な予感がする。
やっぱり違うね。裏ラベルに、去年はスウィーツ、今年はラブリー。
ほんの少しだけベリーを感じられるかも。今年のやつはありきたりなお酒でガッカリ。

開封3日目
初日は感じられなかったガスが少しだけ感じられる。少し良くなってる。後味に強すぎない苦味が感じられて、飲みやすくなってきた。あとは個人的な好みで言えば、酸味が欲しい。

開封4日目
なんだかんだで去年とモノは違うが、美味しく飲めたので良しとする。
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